昔からなんとなく思っていて、
ネットの時代になって改めて思ったこと。

有名になりすぎない

人気になりすぎない

これって結構大事かもしれない。

有名(人気)になりすぎると…

発言の一言一言が
ニュースに取り上げられたり

何をしても問題になったりする。

嫉妬の目を向けられたり…
邪魔や妨害を受けたり…
攻撃の対象にされたり…

とにかく生き辛くなる。

有名にならなければ
もっと自由にできたのに…

メジャーにならなければ
解散も早まらなかったのに…

いろんなバンドを見てきて
そう思うことも多くあった。

見栄や自己顕示欲で
有名になりすぎるのは
あまり賢くない
選択ではないだろうか…

自分が考える
ベストなポジションは…

一般人はあまり知らないけど、
コアなファンには超人気くらいの
ポジションがベストだと思う 笑

ミュージシャンで例えると、
メジャーアーティストではなく
売れてるインディーズくらいの
ポジションがちょうどいい感じ♪
(金、女、権力、自由…) (*≧ｍ≦*)ﾌﾟﾌﾟｯ

とにかく有名になりすぎて
コントロールを失えば
凋落する原因になりかねない。

ミュージシャンで、
紅白歌合戦に出場する
日本武道館でライブする
という目標を持ってる人も多いけど

その結果…
ミュージシャン生命が
短命に終わるなら
自分はその道は選ばない。

見栄や世間の評価より
自分の一番の幸せの形を
見つけることが大事だと思う☆

アーティストの一つの要素として
恥をかけるというのがあると思うんだよね。

普通の人が恥ずかしくて
できないことをやるっていうか…

例えば、

歌詞を書くのって
心の中をさらけ出す
作業ともいえるわけで…

裸を見られているような
感じがすると表現する
アーティストもいるよね。

そもそも、

恥ずかしいことができないと
人前でハイテンションで
歌ったり踊ったりなんて
できないと思うんだ 笑

自分の基準として、

KAN「愛は勝つ」
～必ず最後に愛は勝つ～

松本伊代「TVの国からキラキラ」
～ねえ 君ってキラキラ～

チョコレート・チップス
～夢は叶う～

こういう恥ずかしい台詞が
言えるかどうかなんだよね。

普通の人が言いたくても言えない
言えばみんなにバカにされることを
代わりに言うのがアーティストの
役割なんじゃないかな…

だからこそ多くの共感や支持を
得ることができるんだと思う。